陶芸作家 荒川明 作 鳴海織部水指 mi-22 【1品限定作品】【木箱付き】【smtb-u】 【送料無料】こだわりの茶道具 fs04gm
荒川明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、その名 前の通り山奥となります。
そこには古い時代に使われた 薪窯を荒川明が独自に工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な 景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。
サイズ 直径19cm×高さ17cm 特長 織部釉掛けられ、薪窯で3日間焼成された上品なイメージの水指です。
木箱付き ※モニーターによって多少色具合が違う場合があります。
陶芸作家の作品の値段はどうやって決めますか? 美術年鑑社の美術年鑑の本が出版がされており、毎年作家の評価額が発表されます。
日本画、洋画、彫刻 工芸 書 古美術部門に分かれており、陶芸の場合は工芸の部門になります。
陶芸作家の評価は陶磁器(花瓶)21.2cm×21.2cmを基準とします。
荒川明の2013年の評価額が78万円となっております。
難易度、作品の焼き上がりが出にくい作品は+αになります。
お値段は評価額よりお安い金額を設定させて頂いております。
土肌が炎色に変化している3色の色相の見事な景色 コレクションの一作品として、お茶席の話題になる作品。
お部屋のインテリアとして存在感のある作品です。
▲正面:薪で焼成され、土肌が炎色に変化している3色の色相が見事な景色となっています。
▲正面反対も晴らしい。
▲蓋も釉が掛けられ本体と見事に融合しております。
▲内部は透明釉が溶けて使いやすい水指 ▲底:底はこれも見事に薪窯の炎により白土が炎色に変化 ▲鳴海織部の釉が美しく出ている ●「作品証明書及び品質証書」に直筆でサインと 印と日付を入れて作品の箱の中に同封いたします。
●御注文頂きましたら、荒川明 直筆にて木箱に 箱書きいたします。
●家紋紺柄の包装紙でラッピングします ●熨斗を無料にて承ります。
注文画面の備考欄に表書き、 名入れをご記入ください。
陶歴 荒川 明 (あらかわ あきら) 1950年 浜松生まれ 国士舘大学工学部建築学科卒 1997年 日清めん鉢入選 1997年 陶芸ビエンナーレ入選 1998年 日清めん鉢入選(2年連続) 1999年 第52回創造展文部大臣奨励賞受賞 2000年 NHK BS2「やきもの探訪」出演 2001年 私の陶芸 ブティック社NO1〜8監修、寸評 2002年 陶芸作家養成、陶芸教室指導者養成研修所、 奥山芸術の里開設 2006年萩国民文化祭審査委員長賞 個展 東急百貨店・松菱百貨店 その他 創造美術会々員、陶芸部相談役 伝統的心を大切に前衛的要素が盛り込まれた作品が見る者の 心を魅了。
独自にあみ出したロクロテクニックにより個性的な 作品が生まれた。
2003年より奥山芸術の里にて、若手作家 養成のため、研修生を受け入れ指導にも力を入れている。
木箱の在庫の無い場合は御注文頂いてからの発注になりますので10日前後お時間がかかります。
- 商品価格:88,000円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5